学校長挨拶

校長 嶋野 幸也

E=mc²…
「0」から「1」を生み出す学校が、ここにある。

標題のE=mc² は、現代物理学の礎を築いたアルベルト・アインシュタインの「特殊相対性理論」の公式です。「光の速度は常に一定であり、空間と時間が相対的に変化する」という理論で、特に時間が一定でないという事実は、20世紀初頭の時代にあって世界の捉え方が根底から覆るような革命的なアイデアでした。といった小難しい話はこのくらいにして…
本校では、このE=mc² の公式を「栄光(E)は、みんな(m)の力(c)の掛け合わせである。」と読みます。
すなわちTeam SHIRAKABA をそのまま表した公式ということになります。
皆さんは、今は何もなし得ていません。甲子園にも行っていないし、インターハイにも出場していない。もちろん高校での勉強も経験していないので、全くの「0」の状態です。
でも皆さんには夢があるでしょう。それに可能性は無限大です。
皆さんの夢と可能性にE=mc² が加われば、必ず「1」が生まれるはずです。
それは皆さんが夢を実現することに他ありません。
皆さん、本校で「0」から「1」を生み出してみませんか?
私たちは、そんな皆さんを全力で応援します。

白樺学園高等学校長 嶋 野 幸 也

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学校訓

実践目標

  • 全ての生徒が楽しく有意義な高校生活を
  • 送ることができるように、
  • 親切・丁寧な指導と
  • 褒めて伸ばす教育を実践する。

教育目標

  1. グローバルな視座に立ち、地域の発展に貢献できる生徒の育成
  2. 常に探究の心を持ち、何事にも協働して果敢にチャレンジする生徒の育成
  3. 伝統を受け継ぐと共にさらなる飛躍を求め、真の文武両道をめざす生徒の育成

歩み

昭和33年 3月 学校法人白樺学園帯広商業高等学校設立認可
理事長・長原林造 初代校長・鈴木重男就任
4月 旧帯広図書館を仮校舎として授業開始
11月 第一期校舎、新築完成
昭和35年 4月 第二代校長 菅原信就任
昭和38年 4月 普通科併設、背広制服制定
校歌制定 作詞石黒喜誉志 作曲工藤健次
昭和40年 4月 白樺学園高等学校と改称
第三代校長 長原清起就任
昭和46年 1月 全国高校総体 スピ-ドスケ-ト男子初優勝
6月 全道高校アーチェリー大会初優勝(4回目)
昭和49年 3月 商業科廃止
昭和58年 4月 普通科体育コ-ス設置
11月 創立25周年記念事業として記念体育館落成
昭和60年 8月 長原清起校長、理事長を兼任
昭和61年 1月 全国高校総体 スピードスケート女子初優勝
平成3年 4月 情報処理教育開始
平成6年 2月 堀井 学(OB)リレハンメル冬季五輪男子500m銅メダル獲得
平成7年 3月 春の高校バレー全国大会男子初出場
9月 芽室町北伏古(帯広の森運動公園隣接地)に移転新築工事着工
平成8年 12月 新校舎竣工 全面移転 
平成9年 4月 新背広制服制定
平成10年 2月 清水宏保(OB)長野冬季五輪男子500m金メダル獲得
3月 創立40周年記念式典挙行
平成14年 2月 清水宏保(OB)ソルトレーク冬季五輪男子500m銀メダル獲得
4月 新制服制定
平成15年 4月 第四代校長 宮尾元樹就任 
平成16年 4月 普通科進学コース設置
平成17年 4月 第五代校長 木下 修就任
平成18年 6月 全道高校陸上大会総合初優勝
8月 第88回全国高校野球選手権大会(甲子園)初出場
平成19年 4月 普通科進学教養コース設置
7月 世界ユース陸上大会(チェコ)走り幅跳び優勝(小西康道)
8月 全国高校総体 陸上走り幅跳び優勝(皆川澄人)、準優勝(小西康道)
全国高校総体 陸上男子フィールド初優勝
9月 北海道高校陸上新人大会 男子総合初優勝
10月 創立50周年記念式典挙行
平成20年 1月 全国高校総体 スピードスケート男子優勝(27回目)
スピードスケート女子優勝(12回目)男女同時優勝(8回目)
春の高校バレー全国大会 男子バレー部出場(7回目)
4月 第六代校長 三浦邦朗就任
8月 全国高校総体 陸上男子総合準優勝、フィールド優勝(2年連続)
12月 北海道高校バレー新人大会 男子初優勝
平成21年 1月 全国高校総体 アイスホッケー部初優勝
3月 春の高校バレー全国大会出場(8回目・ベスト16)
7月 全国高校総体 男子バレー部初出場
平成22年 1月 全国高校総体 アイスホッケー部優勝(2年連続)
全国高校総体 スピードスケート男子優勝(28回目)
平成23年 1月 全国高校総体 スピードスケート男子優勝(29回目)
第三代理事長長原清文就任
6月 全道高校選手権大会 男子バスケットボール部初優勝
7月 全国高校総体 男子バスケットボール部初出場
8月 第93回全国高校野球選手権大会(甲子園)出場(2回目)
12月 全道高校 アイスホッケー大会初優勝
平成24年 1月 冬季ユース五輪(オーストリア)女子3000m銀メダル獲得(原田梨央)
全国高校総体 スピードスケート男子優勝(30回目)・男子2000mR日本新記録樹立
8月 全国高校選抜 アイスホッケー部初優勝
平成25年 1月 全日本Jrスピードスケート選手権大会 女子スプリント優勝(桜井萌美)
全国高校総体 スピードスケート男子優勝(31回目)
全国高校総体 アイスホッケー部優勝(3回目)
4月 第七代校長 平井弘幸就任
平成26年 1月 全国高校総体 アイスホッケー部優勝(4回目)
8月 全国高校選抜 アイスホッケー部優勝(2回目)
平成27年 2月 全国高校選抜 スピードスケート女子500m優勝(川村聖亜)
4月 第八代校長 嶋野幸也就任
8月 第97回全国高校野球選手権大会(甲子園)(3回目)
全国高校選抜 アイスホッケー部優勝(3回目)
平成28年 2月 冬季ユース五輪(ノルウェー)スピードスケート部男子1500m銀メダル獲得(堀川大地)
4月 十勝管内初、ICT化に向け、全教室「電子黒板」設置及び「生徒用iPad」導入
8月 第3回全日本ユース(U-18)フットサル選手権大会 サッカー部初出場
平成29年 1月 全国高校総体 スピードスケート男子優勝(32回目)
8月 第4回全日本ユース(U-18)フットサル選手権大会 サッカー部出場(2回目)
9月 第13回全日本障害者空手道選抜大会準優勝(岸将基)
11月 創立60周年記念式典挙行
平成30年 1月 全国高校総体 スピードスケート部男子優勝(33回目)
全国高校総体 アイスホッケー部優勝(5回目)
3月 世界ジュニアスピードスケート選手権(アメリカ)男子1000m(久保向希)日本記録樹立
8月 全国高校総体 陸上競技女子三段跳 7位(小玉葵水)
10月 JOCジュニアオリンピックカップU20女子走幅跳 6位(小玉葵水)
11月 ジュニアワールドカップスピードスケート競技会(ポーランド)
男子1000m銀メダル(野々村太陽)
男子1500m銀メダル(野々村太陽)
男子3000m銅メダル(蟻戸一永)
男子マススタート銅メダル(堀川 翼)
平成31年 1月 全国高校総体 スピードスケート部男子優勝(34回目)
4月 高円宮杯JFAU-18サッカープリンスリーグ2019北海道初出場
令和元年 7月 全国高校総体 男子バスケットボール部出場(2回目)
10月 秋季北海道高等学校野球大会初優勝
11月 明治神宮野球大会初出場
ISU JrW-Cupスピードスケート(ノルウエー・オランダ)
野々村太陽・蟻戸一永 金メダル/山本悠乃 銅メダル
全国高校総体 スピードスケート部男子優勝(35回目)
男子チームパシュート(日本高校新記録樹立)
全国高校総体 アイスホッケー部優勝(6回目)
12月 男子バスケットボール部 ウィンターカップ初出場
令和2年  1月 冬季ユース五輪スピードスケート(スイス)
  男子1500m金メダル(蟻戸一永)、男子500m金メダル(山本悠乃)
  全国高校総体 スピードスケート部男子優勝(35回目)
  男子チームパシュート(日本高校新記録樹立)
  全国高校総体 アイスホッケー部優勝(6回目)
3月 第92回選抜高校野球大会初出場
4月 新型コロナウイルス拡大のため各大会中止
8月 甲子園高校野球交流大会出場
令和3年 2月 全道新人大会 男子バスケットボール部初優勝
  7月 全国高校総体 男子バスケットボール部出場(3回目)
12月 男子バスケットボール部ウインターカップ出場(2回目)全国初勝利
令和4年 1月 全国高校総体 スピードスケート部女子優勝(13回目)
2月 堀川桃香(3年)北京冬季五輪女子5000m出場10位(現役高校生で出場)

校歌

応援歌

作詞 嶋野幸也 作曲 彩木雅夫

校歌をMP3でお聞き頂けます

白樺学園校歌 合唱ワンコーラス(1.5MB)
白樺学園校歌 合唱フルコーラス(4.2MB)
白樺学園校歌 ピアノ演奏ワンコーラス(1.5MB)
白樺学園校歌 ピアノ演奏フルコーラス(4MB)
白樺学園応援歌(5.9MB)