「十勝芽室コーン炒飯」について
11月18日(月)から25日(月)にかけて、本校の1年生を対象に家庭基礎の時間にて調理実習が行われました。目的は、『私たちが生活する芽室町の特産品である十勝芽室コーン炒飯の背景を学ぶことによって農業の町を感じる。』であり、さらに、11月15日(金)には芽室町役場の渡辺様とレストランHIROの高橋様をお招きして、事前学習と実演をしていただきました。(樫村)
実習では、コーン炒飯以外にも、オニオンコーンスープやコーンスコーンなど各クラスでコーンを使ったメニューを考え料理を作りました。
生徒たちは、楽しみながら協力し合いながら、芽室町の特産品を味わっていました。
また、調理実習で使用したコーンは、日本缶詰さんから提供していただきました。
最後に、日本缶詰さんや芽室町役場の渡辺様、レストランHIROの髙橋様をはじめ、多くの方々の協力ありがとうございました。感謝申し上げます。
(写真提供:家庭科教員、入試広報部)