サッカー部 堅守無失点もPKで惜敗 選手権十勝予選
本日池田町河川パークサッカー場でおこなわれた、全国高校サッカー選手権の十勝地区予選、白樺学園は前後半を無失点で守り抜くもPK戦の末惜しくも清水高校に敗れ全道大会への進出はならなかった。
3年生最後の選手権は終り、夢は後輩に託された。
なお同大会の過去最高位は全道ベスト8。3年生に混じり多くの1,2年生が出場の白樺学園。全道大会、国立への夢は後輩へと引き継がれることとなった。3年生にとって最後の選手権予選だったが、道東ブロックリーグが残っている。昨年のリーグ最終戦、3年生が後輩の前、気迫溢れるプレーを見せ勝利を飾ったことが思いだされます。今日の試合もナイスゲームだったが、最後まであきらめない白樺サッカーを、3年生の勇姿を最後にもう一度見てみたい。試合の応援には遠方にもかかわらず、引退した野球部員の姿も見られました。