氷上の甲子園開会式スキルコンテスト
「氷上の甲子園」第9回全国高等学校選抜アイスホッケー大会の開会式とスキルコンテストが8月6日苫小牧市白鳥アリーナで開催された。大会初日、開会式では、各チームの代表による、シュートスピードやリンク一周の速さを競うスキルコンテストか行われ、2年生の坂井優一君(背番号87)が、137キロでシュートスピード準優勝、3年生田所君は、代表になるも残念ながら入賞はならなかった。
田所選手は試合での活躍を期待しています。「アイスホッケーの魅力を伝え、多くの人に見てもらいたい」という選手の願いの一助に、私も応援と撮影に苫小牧へ行きたいと思います。(荘司)
出場の2選手。写真提供は喜多先生です。ありがとうございました。
なお、組み合わせは前回の記事が参考になります。
北は北海道南は九州まで全国29の代表チームが出場します。北海道からは十勝代表の2校を含め10校が選抜されている。
会場について(ぜひ応援に行こう!)
外は夏なので暑いですが、中は涼しい(長くいると寒いです。防寒具を用意ください)です。白鳥アリーナはアジアリーグ(プロ)に所属の王子イーグルスの本拠地。イーグルスは日本リーグを13回、アジアリーグを2回、全日本選手権を35回制覇している強豪で背番号6の川島誠選手は白樺学園高校の出身。小さな頃の夢は「アイスホッケーの選手になること」(チーム公式ホームページより)とあるから、夢を実現している。また背番号10の三田村康平選手はオリンピックの日本代表チームの一員としてオリンピック出場を目指している。なお子供の頃の夢は「宇宙飛行士」とある。(公式HPより)
明るくてシートにも暖房が入っていて素敵なリンクです。一度足をはこんでも良いところだと思います。せっかくなのでぜひ白樺学園高校の試合を応援に行きましょう!