【特進選抜コース・特進アスリートコース】帯広北高校×白樺学園高校 英語ディベート大会を実施しました。
11月6日(月)帯広北高校にて、英語ディベート大会を実施しました。
白樺学園高校特進選抜コース・特進アスリートコース2年生と帯広北高校特進コース2年生が参加し、英語運用能力の向上を図りました。
この大会は令和5年度(2023年度)十勝管内高等学校教育研究会英語部会総会及び研究協議会内の公開授業で行われ、
多くの高校の英語の先生に授業を見ていただく素晴らしい機会となりました。
事前授業では、ディベート思考(論理的に、データや検証に基づき、「自分の出した意見への反論の反論の反論の…反論」を予測して考えること)を涵養したり、web会議サービスを利用して打ち合わせをしたりと公開授業に向けて頑張りました。
【当日の様子】
公開授業の前に各グループで打ち合わせです。グループのメンバーと対面で会うのは初めてでした。
審査員の1人として本校グローバルキャリアアドバイザーのグレゴリー先生があいさつをしました。
今回のテーマは「制服は廃止するべきか?」と「オンライン授業をもっと普及させるべきか?」の2つでした。
公開授業のようすです。
公開授業終了後のフィードバックでは
・リスニング力
・意見に対して即興で英語を作る能力とスピーキング能力
を涵養することが今後の課題として挙がりました。
本校では英語力や思考力を向上させる行事や授業をこれからも展開していきたいと考えています。
十勝管内高等学校教育研究会英語部会総会及び研究協議会にご参加いただいた先生方、
帯広北高校の生徒・先生方、ありがとうございました。
記事:福井