「今日からやるべきことを考える」〜第1回進路ガイダンス
本日1時間目から3時間目、本校第二アリーナで各学年を対象にした第1回の進路ガイダンス(進路指導部主催)が行われました。2名の講師を(株)リクルートマーケティングパートナーズから迎え、スクリーンに説明資料を投影して行われた。
「今日からやるべきことというワークシートが面白かったです。自分が具体的にやりたいことが見つかっていないことが自覚できてよかった。」と2年生の女子生徒。「世の中の業種や仕事について知る等、進路について知識を増やすことで、自分の可能性を広げることになるとうことがわかった。ためになった。」と3年生男子生徒。齊藤進路指導部長は「世の中の流れから、進路の具体的な準備は3年生からでは遅い位で、早めが求められている。こういった全学年に対するガイダンスの機会を増やしたい。」と積極的だ。<続く>
白樺学園の進路決定率100%の取り組みは、先生のみならず生徒と共に行われている。H21〜H23年の3年連続で達成した100%に3年ぶりの達成が期待がかかるが、齊藤進路部長は「自分の進路は自分で決めるという積極性と前向きな姿勢が大事。勉強、進路研究、面接練習など現実から逃げずに取り組んでいってほしい。一人一人粘り強く指導をしていきたい。その結果全員進路を決めて卒業式を迎えられたらと思っています。」と語ってくれた。
こういった講座が積極的に設けられるのも白樺学園の特徴です。(荘司)
こちらは2、3年生に配布された資料。
こちらは1年生に配布された冊子です。