陸上部 第11回十勝クレーマー陸上スクールに24名が参加
4月6日日曜日、白樺学園隣接の帯広の森にある、明治北海道オーバルで第11回十勝クレーマー陸上スクールが行われ、小学校から高校生まで約480名が参加、本校陸上競技部の生徒24名が参加しました。
十勝の陸上競技を行う生徒が一同に会した。撮影:奥泉教諭(陸上部顧問)
跳躍・長距離グループに参加した、本校陸上競技部主将の上山竜平君(帯広第二中学校出身)は、「ラダーを使ったトレーニング等を通じ基本的な体の使いを学びました。オリンピック選手の土井杏南選手は、脚のおろし方一つとってもスムーズで素晴らしい。目の前で見れてとてもよかったし、自分の走り方にも取り入れてみたい。十勝独自の取り組みで管外からも選手が参加していました。ありがたいです。」と感想をのべてくれました。また今季の陸上部の目標をきくと「高体連全道大会で総合優勝することです!」ときっぱり。白樺学園はかつて小西、皆川という二人の跳躍インターハイチャンピオンをようし、全道優勝を成し遂げ、同年インターハイフィールド部門で総合準優勝に輝いている。