アイスホッケー部 延長戦制し4連覇 全十勝高校新人大会
アイスホッケーの全十勝高校新人選手権大会最終日の13日、帯広の森アイスアリーナで行われた優勝決定戦は白樺学園が清水に延長戦の末3-2で勝利、4連覇を飾りました。おめでとうございます。
3時間授業にもかかわらず夜のこの試合のために進学・教養コース、体育コースの生徒が応援、観戦に集まりました。
この後雪の降る暗い道を重そうな太鼓をもって運ぶ生徒の姿がありました。
選手と応援の生徒の距離がいままでになく近いです。
アイスホッケー界のためにも応援される、したくなるそんなチームであり続けましょう。
試合は、第3ピリオドでも決着がつかず、大会規定の5分間の延長戦に突入しました。
開始21秒に相手の反則から2分間のパワープレー(相手より1人多い状態)のチャンスを得た白樺学園は
相手ゴールに攻め込む。残り2分32秒、23番蓑島が放ったシュートが決まり勝利。選手達、応援の生徒達の喜ぶ姿が見られました。
シュートの体制に入る蓑島選手。
パックはゴールの中へ
試合後すぐに表彰式。さっきまでプレーしていたセットの選手から湯気が立ちのぼっていた。
表彰する本校平井校長。(当番校)
今年度の大会全日程が終了とのことです。
関係の皆様たいへんおつかれさまでした。ありがとうございました。
8月の全国選抜「氷上の甲子園」楽しみですね。4月から3年生になるみなさん、一つひとつの学校行事が高校生活最後になります。授業も同様です。スポーツマンらしい清々しい姿勢を最後まで続けアイスホッケーに今まで以上にたくさんの人が見に来てくれるよう頑張りましょう。応援しています。(荘司)
お詫び訂正:当初「3連覇」となっていました。お詫び訂正いたします。3月17日午前8時