会長杯逆転V~アイスホッケー部新チーム初の優勝
平成25年度帯広アイスホッケー連盟会長杯争奪高校強化新人大会は最終日の6日、帯広の森アイスアリーナでともに全勝の白樺学園と清水が対戦し、白樺学園が第3ピリオドに逆転し、4-2で勝利、3年連続の優勝を飾った。1,2年生の新チームとしては初優勝。9日に同アリーナで行われる第47回北北海道高校選手権大会後期決勝大会に出場するとともに、来夏の全国選抜大会の出場権を事実上得ました。(十勝第一代表となり、組み合わせの関係でベスト4以上が確定するため。)おめでとうございます。この日はサッカー部が大挙してかけつけ、太鼓をたたき仲間を力強く応援していました。一般生徒も寒い中応援にきていました。「たくさんの人に来て、見てもらいたい。アイスホッケーは楽しいです!」とは選手の声。 明後日9日、試合は10時20分から準決勝と16時20分から決勝の予定です。帯広の森のアイスアリーナは寒いのでくれぐれも暖かくして行きましょう。
第3ピリオド志賀が逆転ゴールを決める
続きにも写真を掲載しましたのでぜひご覧下さい。
10番鈴木が先制点を決める(第一ピリオド)
41番阿部の速い攻撃が相手のファールをさそい、何度もパワープレーのチャンスを生んだ。
キーパーは1番高橋勇海。インターハイ優勝キーパーです。
第三ピリオド、劣勢を払拭する23番蓑島の同点ゴール。
同点!喜ぶ選手達。
第三ピリオド、キャプテン志賀が逆転のゴールを決める。
6人攻撃をかけ、無人になったゴールへ、21番古川のゴールが決まる。
今回はいつものカメラを使えず、その分工夫して撮影しました。
ゴールシーンは全部とれていました。まだまだ下手なので選手に負けないよう腕を磨きたいと思います。(荘司)