氷上インカレ長谷川翼500M大会記録で優勝〜ホッケー、スピード白樺学園卒業生帯広の森に集う
今年で86回目となる日本学生氷上競技選手権大会が8年ぶりの帯広開催で昨日開会式等が行われ、本日からスピードスケート、アイスホッケー、フィギアスケートの3部門で大学一を競っている。スピードスケート、アイスホッケー競技では白樺学園出身の選手も多く、スピードスケート部門では初日だけでも8名が各大学の代表として滑走した。競技初日は男女の500m行われ日本大学2年生の長谷川翼さん(平成23年度卒業)は、ただ一人35秒台を二本そろえて、大会新記録での優勝を飾りました。おめでとうございます。短距離日本代表クラスはメダル獲得の実績も多いので、将来のメダリストとして期待されることも多いことでしょう。今日も優勝候補という中、見事に勝利しました。それでも二位との差は二回滑走した合計でも0秒47だけという厳しい世界です。今日はオーバルで声をかけてくれた選手のみなさん、元気な滑りを見せてくれたOB/・OGの選手のみなさん、これからも頑張ってください。(荘司)
スピードスケート競技 2日目〜4日目の主な予定*( )内は本校卒業生
1月7日火曜日 10時〜女子3000M(高橋)、11時15分〜男子1部5000M(宮浦、高浪、千葉、小川)、12時35分〜女子1000m(桜井、阿部、辻本)、13時10分〜男子1部1000M(宗宮、長谷川、荻野、岩城、小坂、戸田、池田)
1月8日水曜日 10時〜女子1500M(高橋)、10時40分〜男子1部1500M(紺野、池田、岸田、小坂) 12時5分〜男子1部1万M(高浪、千葉、小川)、13時55分〜男子2部5000M
1月9日木曜日 9時〜男子2部2000Mリレー、9時30分〜女子2000Mリレー、10時〜男子1部2000Mリレー、10時35分〜男子2部パシュートレース、11時5分〜女子パシュートレース、11時35分〜男子1部パシュートレース
アイスホッケーの組み合わせ・結果についてはこちら(日本アイスホッケー連盟の今大会のページ)が非常に便利です。初日のゲームシートもすでに掲載されていますので紹介しておきます。
男子500Mの結果 長谷川翼選手が優勝です!
8位入賞の戸田選手(山梨学院大学)
女子500Mの結果
桜井選手、辻本選手も入賞でした。
応援の立派な横断幕を見つけました。
桜井選手(日本体育大学)
辻本選手(信州大学)
インカレの地元、帯広開催は8年ぶりという貴重な巡り合わせです。
入場は無料です。みなさんも応援に足をはこんでいてはどうでしょう。
最後に1枚。表彰台の一番からの笑顔です。
おめでとう!翼
(荘司)