学校対抗優勝決めた男子2000Mリレー〜全道スピードスケートより

23日釧路で行われた、スピードスケートの全道大会は、白樺学園(男子)が学校対抗で2年ぶりの優勝を飾りました。最終種目の男子2000MRを残し3点差の中に4校がひしめいていた。バトンミスも許されないプレッシャーをはねのけ、選手達は力走で同種目を優勝、うれしい2年ぶりの学校対抗優勝を決めた。先に同大会2種目に出場、優勝を決めチームにポイントをもたらし、長野で行なわれるソチオリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会(本日27日より競技開始)に出発していた小川拓朗主将はいよいよ明日5000Mのレースに登場する。報告と白樺学園スケート部への激励の気持ちをこめて、優勝の男子リレーを掲載します。(荘司)

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白樺学園男子は3年生を中心に力強い滑りで、お家芸のリレーで優勝を飾った。

「バトンゾーン」(2走戸田から3走渡邊へ)

*越えると失格になるが、練習の賜物か選手達は自信たっぷりに見えた。

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1走の松本(1年)

 

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2走の戸田(3年)

 

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2走戸田から渡邊へ

 

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3走渡邊

 

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3走渡邊からアンカー佐々木奨之(3年)へ

 

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アンカー、短距離のエース佐々木は力強い滑りを見せる

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やった!優勝が決った!

 

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好結果の時はこうして握手が求められる

 

「とってくださ〜〜い!」と嬉しそうな声。

声をかけてくれてありがとう。

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おめでとう!ほんと良かった!よくやった!

3年間締めくくるインターハイへ、弾みがつきましたね。

インターハイは青森なので、私が出向くのは難しそうですが、

活躍振りをみんなに伝えられるようできるかぎりのことはしたいと思います。(荘司)