上足寄クリスマスコンサートで吹奏楽部がサンタになった
12月16日「郷土の自然と共に」をテーマに第21回上足寄クリスマスコンサートが上足寄集落センター(旧上足寄小学校)の体育館で行なわれ、メインイベンターとして登場、吹奏楽部全員がサンタの衣装をきて、クリスマスソング等約80分にも及ぶ演奏をプレゼントした。会場には地元足寄町民を中心に130名程の観衆で満員、「生の演奏を聴く貴重な機会でとても良かった」などの感想がきかれ、笑顔と拍手があふれていた。今回も「自分たちが演奏を楽しむことでお客様に喜んでもらう」という部の方針通り聴いていて楽しい構成、顧問の山本睦人教諭の解説とともに、生徒が一つ一つの楽器の音色を披露する場面は特に聴衆をひきつけていた。本記事では写真だけ少々披露しますが、ビデオ撮影も行ないましたので演奏もおって披露する予定ですのでお楽しみにしてください。会を主催してくださった足寄町の関係者の皆さんありがとうございました。(荘司)
(続きにも写真を掲載)
冬休み前の最終登校日には、本校白樺ホールで吹奏楽部と軽音楽同好会によるクリスマスコンサートも予定されています。
今回「衣装は(購入して)そろえました!」と土井部長。
ということなので見られると思います。楽しみですね。