スポーツを通じて親睦深める〜PTA厚生部主催ミニバレー大会

平成25年度のPTA厚生部主催スポーツ交流会「ミニバレー大会」が、17日日曜日、本校第二アリーナで行われました。スポーツ交流会には73名の父母と教職員が参加、小杉山PTA会長から「怪我なく、楽しみましょう!」との挨拶の後、「サービスは下から」「ジャンプしてのスパイクは禁止」など、親睦目的のためのルールにのっとり、各クラス対抗でリーグ戦、トーナメント戦でのミニバレー競技を通じ楽しい時を過ごした。今年度の決勝は、開会式で優勝杯の返還も行ったディフェンディングチャンピオンの3年D組(担任磯貝先生)と、新鋭2年A組(担任川本先生)とで行われました。あと1点で敗戦かと思われた場面に3Dは、磯貝先生が自らをピンチサーバーに起用、4連続得点で同点に追いつき会場は最高潮に盛り上がったという。試合は2年A組が接戦を制し優勝、新しいチャンピオンが誕生しました。表彰が行われた後は、58名の教職員と保護者が帯広市内の焼き肉バイキング店で懇親会を行い親睦を深めました。主催されたPTA厚生部長尾形さんはじめ部員の皆さん、参加した保護者、教職員の皆様お疲れさまでした。今後とも白樺学園PTA活動ならびに教育にご理解ご協力よろしくお願いいたします。

なお、PTA広報部がつくる、PTAだより「SHIRAKABA PRESS」次号に優勝チームの写真等を含め記事の掲載予定があるとのことですので詳しくはそちらを楽しみにしてください。

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決勝戦同点の場面(写真:吉田先生提供)

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*ミニバレーは北海道十勝に大樹町発祥のスポーツです。ビーチバレーでつかっているような軽い専用ボールで行われるため、親睦会にも採用されていますが、本格的にやるスポーツとしても人気が高いスポーツです。北海道外からの入学生もいますので、念のため補足しておきます。(荘司)