高文連全道写真展 入選おめでとう!
10月16日から18日の3日間、函館市民会館など北海道高文連の第37回全道高等学校写真展・研究大会が行なわれ、本校からは十勝支部の758点の作品の中から代表の38点に選ばれた2作品と進学・教養コース2年生の3名が参加した。2年生の秋田谷葵さんが早朝の十勝川を撮影した作品が、全道出場の365作品の中から僅か1割程度しか選ばれない入選を受賞しました。おめでとうございます。今年度十勝代表38作品の中で最上位の賞の受賞となった。
秋田谷さんの作品が400名を越える参加者の前で上映された
*入選以上の作品だけが、大ホールで上映され審査委員長から助言を受けることができる。
最優秀、優秀、入選、佳作が入賞となるが十勝支部では、南商業が佳作6つ、柏葉高校が入選1に加え佳作3つ、三条高校が佳作2つ、工業高校が佳作1つを受賞した。白樺学園の入選は2年連続となった。顧問の私(荘司)としては、高文連に復帰して2年、まだまだ勉強不足・活動不足ですが、「継続は力なり」なので、今回の結果を励みにして生徒達とともに、感動的な1枚に出会えるように勉強して行きたいと思っています。そう言った意味で全道写真展・研究大会は生徒達にも顧問にとってもたいへん意義深いものになりました。参加できて良かったです。ありがとうございました。
写真部の皆さんも是非「自分のカメラ」を持って日々継続的な撮影をしていってほしいです。
せっかくなので、少々撮影した写真も掲載します。
函館の夜景(生徒撮影)
撮影会は函館市内で行なわれたがあいにくの暴風雨だったが、本校もかっぱをきて移動撮影を行なった。
(生徒撮影)