2013年10月21日新着情報生徒・保護者の皆様へ吹奏楽部

大観衆の前で最後まで楽しく〜吹奏楽部定期演奏会

10月18日金曜日、とかちプラザのレインボーホールで今年度の吹奏楽部定期演奏会が行なわれました。生徒、関係者、一般来場者をあわせ250名以上の来場があり300名収容の会場はほぼ満員だったという。３年生にとっては引退の演奏となるが、山本教諭は「ほんとうに良く頑張った３年生で、いうことありません」と喜んだ。3年間やり抜いた進学・教養コースの高橋優也君（芽室中学校出身）は、「自分たちが楽しむことが大切。そうやって演奏することでお客様が喜んだり、感動してもらえるのが一番。そういった考えて指導してくれる山本先生に出会えて本当に良かったと思う。」と語ってくれた。

大観衆の前で生徒達も嬉しかったようです。来場ありがとうございました。

楽しむとはいえ、吹奏楽の練習は長くたいへんなものだが、「一日一日の練習がとても楽しかった。後輩を含め部員達のことが家族のように思えた。後輩からのサプライズのビデオや最後の演奏と、感極まってしまいました。と高橋君。「楽しんで演奏することの結果の全道銀賞は賞を取りにいく為の演奏とは異なると思うが、後輩達にも楽しんで演奏することを忘れずに続けて行って欲しい。」という。山本先生との出会いは、8年前、楽器の初心者講習会だったという。定期演奏会は、全校応援で縁のある、野球部員も大挙来場、演奏に聴き入った。あの甲子園の頃1年生だった学年の生徒達が３年生となっている。聴衆にたくさんの体育コースの生徒達を見つけ、「正直とってもうれしい」と言う｡３年生の野球部員も吹奏楽部員も残り少ない高校生活ですが、最後まで充実した高校生活であって欲しいと思う。　定期演奏会には私は出張のため足を運べませんでしたが、box９のカメラマンから、写真提供の連絡があり、ビデオ映像は本校氏家教諭（放送局顧問）が撮影してくださった。昨年もプレゼントしたのですが、定期演奏会のＤＶＤを作成して３年生吹奏楽部員にプレゼントしたいと思っています。お楽しみに。（荘司）