バレーボール第4回横田杯開催 3年ぶり2度目の優勝 男子バレー部

9月14日から16日の三日間、高校男子バレーボールの第4回横田杯が、白樺学園体育館等でおこなわれ、北海道内の18校が集い、多くの試合を経験するなど、日頃の練習の成果を発揮する貴重な機会となった。大会の優勝は、白樺学園で、9試合1セットを落とすことのない完勝で、3年ぶりの優勝を果たした。

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白樺学園第1アリーナがメイン会場となり、18チームが集った。

<続きに記事、リザルトを掲載します。>

この横田杯を主催する横田忠義さんは、オリンピック68年のメキシコで銀、72年のミュンヘンで金メダルを獲得するなど、強烈なクロス打ちの名手として活躍、94年には全日本女子の監督も務められている。「この中からオリンピック選手が出て欲しいという言葉が印象に残りました。」と3年生で前キャプテンの室矢くん。「夏合宿の成果を感じることができた。たくさんの試合経験を通じ、自信をもつことができたとおもう。貴重な大会だった。」と語ってくれた。本校顧問で大会の運営に尽力された中村教諭も「選手権を前に、たくさんのチームが試合経験の舞台を求めているので、そういった大会になれば、又、バレーボールの振興につながってほしい。」と思いを語ってくれた。この大会は、第1回、第2回が中札内、第3回から白樺学園をメイン会場としている。白樺学園は、第1回から、1位、3位、3位、1位という結果。3年間出場してきた室矢くんは「後輩達は、きっと全国へいけると思う。」と語ってくれた。

結果を掲載いたします。(資料提供中村教諭)

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