白樺学園14−0で圧勝 9年連続全道目指す
15日、甲子園へとつながる秋季野球大会の十勝支部予選の開幕ゲーム、白樺学園は6本の三塁打を含む14安打で、7回コールドの14−0で上士幌高校に勝利しました。新チームの初勝利です。おめでとうございます。
5回、満塁で花田がバットの芯でとらえた打球はセンターを越え、走者一掃の3塁打となった。
<続きにも記事と写真を掲載します。>
試合は初回、片淵のヒットと外野手の後逸で先制、4番高橋のタイムリー、5番池田、6番菊子の連続3塁打で計4点をあげた。その後、3イニング0点に抑えられていたが、5回、主将の花田が満塁で三塁打を放つなどこの回4点を追加、チームに勢いが戻った。7回には、5安打で6点をあげた。守っては公式戦初登板の二人の一年生投手を中心に、相手を2安打、無四球で7回を完封しました。
写真は今回も大量700枚ほど撮ってしまいました。つたないですが、甲子園へ出場を目指す選手達への応援の気持ちを込めて、で少々掲載いたします。(荘司)*写真は少しでもわかりやすいように試合の経過順に掲載します。
チャンスに2番片淵がヒットを放つ。
これが先制点へとつながる。
2,3,4回0点に抑えられた白樺学園。
5回、ツーアウト1,3塁のチャンスに代打が送られる。
木下がレフトへ鋭い打球を飛ばす
*記録はワンヒットワンエラーで二塁へ(確認中)
常通がセンターオーバーの三塁打を放ち2者が生還14点目が入る。
初勝利おめでとうございます。
明日も試合になります。
十勝の代表、甲子園を目指してがんばる選手達に、あたたかい応援どうぞ
よろしくお願いいたします。