球春到来!春季大会開会式、白樺ナインも元気に行進
本日8時30分より、帯広の森野球場で第52回春季北海道野球大会十勝支部予選の開会式が行なわれました。十勝支部22校19チームの選手達は、気温10度と肌寒い中、帯広大谷高校生約20名が演奏するブラスバンドの行進曲にあわせ、はつらつと行進をしていました。
<続きに写真等掲載>
白樺学園は大会3日目(5月13日9時開始の予定)第1試合に登場予定です。選抜大会の北海道代表2チームの試合ぶりから、「北海道のチームは、甲子園で通用する」と、開会式の挨拶がありました。十勝は野球人気も高く、さまざまな人が学校を越えて十勝代表に声援を送ってくれているように思われます。2年ぶりの春の代表を目指す白樺学園は、一昨年同大会で大躍進、準優勝と過去最高の結果を残し、夏には甲子園へ出場、初勝利や智弁和歌山との感動的な試合を演じた。その先輩達を知る最後の選手達である3年生がこの大会に挑みます。「あの感動を!自分たちの手でつかむんだ!」という気持ちが選手達から伝わってきます。一回戦より好カードとなっています。平日ですが球場へ足を運び、あたたかい応援いただければ幸いかと思います。(荘司)
白樺学園より徒歩5分の距離に立派な帯広の森野球場がございます。
周辺に体育館、陸上競技場、屋内スピードスケートリンク、アイスホッケーリンク、プール、テニスコートなどがあります。(各々駐車場を備えています)
土日球場へお越しの際は、念のため駐車場の混雑もありますので、お早めにお越しくださるのが良いかと思います。