本校教員11名が芽室ジモト大学フォーラムに参加しました
9月9日(金)と10日(土)の2日間、めむろーど2Fセミナーホールで芽室ジモト大学主催の「芽室ジモト大学フォーラム ~大人と生徒が交わる地域の未来の姿とは?~」が開催され、本校教員11名が参加しました。(秦)
9日(金)の講演では、大正大学 地域創生学部 地域創生学科 教授 浦崎太郎 様による「中高生や大学生と地域の協働がもたらす教育的効果について」を拝聴。学びの場を学校内だけでなく地域に広げ、地域の方々と共に行う経験が、大学生や社会人になったときにどのような効果をもたらすか。地域にどのような効果をもたらすのか。他地域の実践例をもとに解説していただきました。
また、芽室町教育委員会 芳野都馬 様による「芽室ジモト大学の活動報告」では、本校の生徒が一昨年度から携わっており、芽室町特産品のメムロピーナッツを収穫し、芽室町の老舗菓子店 まさおか 様とコラボして「ドラピー」の商品開発をしたことなど、活動内容が紹介されました。
10日(土)のワークショップでは、昨日の講演をもとに、教育現場と地域がこれからどのような連携ができるのか、学生の皆さんを中心に教育関係者や様々な職種の社会人の方々、さらに地元中学生1名も含め意見交換を行いました。
地域との繋がりを大切に学校運営を行っている本校として、大変貴重な機会となりました。
(写真提供:芽室ジモト大学 様、秦)
「地域を知り、地域の方々とつながり、地域に貢献する」
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