小川拓朗君がカナダの国際競技会で新記録準V 日本ジュニア記録、日本高校記録更新

7日、カナダカルガリーで行われたスピードスケートのオリンピックオーバルファイナル国際競技会5000mで、本校2年の小川拓朗君が、6分27秒01を記録、NRJ(国内ジュニア記録)と日本高校記録を3秒近く更新し、第2位となりました。従来の記録は、本校OBでオリンピックにも出場した平子裕基選手の6分30秒46。

3月13日追記:小川選手は1万メートルは13分30秒22で制しました。