陸上競技部 9種目15人がインターハイ出場を決める!

6月14日(火)~17日(金)に釧路市民陸上競技場で行われたインターハイ北海道予選大会で、陸上競技部は9種目11人のインターハイ出場を決めました。(秦)

 

男子 

1500m 関雄也(緑南中学校出身) 

3000m SC 関雄也(緑南中学校出身) 

三段跳 清水瑛太(札内中学校出身)吉田光青(御影中学校出身) 

走高跳 泉陽七斗(芽室中学校出身)坂本頼武(士幌町中央中学校出身) 

棒高跳 及川千暉(清水中学校出身)高橋聖弥(清水中学校出身) 

 

女子 

100m 澤村愛花(士幌町中央中学校出身) 

200m 澤村愛花(士幌町中央中学校出身) 

100mH 山口梨乃(翔陽中学校出身) 

4×100mリレー(※プログラム登録) 高橋紅羽(共栄中学校出身)、船見さくら(緑南中学校出身)、土屋瑠花(翔陽中学校出身)、井村結愛(札内中学校出身)、桑原耀(幕別中学校出身)、野村心葉(音更中学校出身)

 

小西先生のコメント

〜全道大会を終えて〜
6月14日〜17日に釧路市で行われた全道大会で15名の選手がインターハイへの権利を獲得することができました。インターハイを懸けた全道大会は独特の緊張感や雰囲気の中での競技ですが、選手達は日頃の練習の成果を発揮。陸上の場合は記録ではなく順位で出場権が決まります。各種目に与えられたインターハイ出場権は6枠(女子三段跳は4枠)。つまり6位以内に入らなければインターハイへ出場することができません。全道各地から数多くの選手が出場権の6枠を懸けて狭き門に果敢にチャレンジして掴み取ったインターハイ切符は非常に価値があります。今回惜しくも出場権を逃してしまった仲間達の想いも胸に、個人で出場権を獲得した9名と女子4×100mリレーは8月3日から始まるインターハイへ向けてもう一度強化を図り、本番では自己ベストの更新、全国入賞を目指して準備をしていきたいと思います。引き続き応援の程よろしくお願いします!

(写真提供:小西)