令和4年度高文連十勝支部春季写真展・研究大会に9点入賞!

令和4年度の高文連十勝支部春季写真展・研究大会が、6月14日~16日とかちプラザで行われました。(秦)

十勝の12校から、426点が出品され、14日の審査で、金賞5,銀賞42、銅賞127点が決まり、白樺学園高校写真部は、21点を出品。9点が入賞、銀賞には、3年生の稲上君(帯広第五中学校出身)の作品が3つ、同じく竹中さん(浦幌中学校出身)の作品が1つ入賞しました。

15日は一般公開、16日は生徒も参加し、レインボーホールで表彰(結果読み上げ)と、50点ほどの作品を用いて公表が行われ、

本校・写真部OBで、プロカメラマンの鎌田廉平さんが来場し、本校後輩の写真を見て助言をすると、生徒達はしっかりと話を聞いていました。

稲上部長(3年生):はじめての一年生が銅賞をとれ、経験者の3年が二人とも銀賞をとれてうれしかったです。卒業生の先輩は、写真をとるプロなので、部活で聞くこととは、ちがった考え方を持っていて、ひとりひとりにアドバイスをしてもらい、勉強になりました。秋季は一年生全員が賞を取り、3年生は作品が全道へいけるようようがんばりたいです。部員が現在6名で、一年が4名で3年が2名です。もっと写真部をもりあげるために人を募集しています。ぜひ白樺に入学した際は写真部への検討をお願いします。部員で作った部の紹介も読んで下さい。

  部活紹介R4春季白樺学園(部員作成) 

なお、本校からの入賞者は次の通りです。(※作品写真については、全道へとつながる秋季大会への再出品もあるため、今回は掲載できません。)

 

銀賞    稲上昂陽(帯広第五中学校出身)「手あそび」、「ひとりたび。」「ゴールデントータス」

竹中梨々奈(浦幌中学校出身)「これも食べてみ」

銅賞    稲上昂陽(帯広第五中学校出身)「愛の手を」

竹中梨々奈(浦幌中学校出身)「また逢う日まで」

小山内葵(帯広第四中学校出身)「天使の微笑み」

中原央太郎(芽室西中学校出身)「次もいくぞ」、「さみしい」

(写真提供:荘司)