道高校スケート最終日 リレー男女準V インターハイでのV誓う

24日道高校スケート大会の最終日が明治北海道オーバルで行われました。この日表彰台には、3年池田崇将君が1000mに続き、男子1500mでも第3位に入った他、男子2000mリレーでは、白樺学園チーム(佐々木ー戸田ー渡邊ー池田)は惜しくも0秒47差で第2位、池田高校が優勝しました。女子2000mリレーは、桜井ー米田ー蓑田ー原田で、3位を大きく引き離しての第2位だったが、オリンピック出場の高木選手がアンカーを務めた帯広南商業が大会新記録で優勝を飾った。学校対抗では男子は1位に5点差で第2位、女子は第3位でした。大会後、宮浦主将をはじめ選手全員が応援の保護者たちの前で深々と頭をさげ、インターハイでの活躍を誓っていた。インターハイスピードスケート競技は1月23日水曜日から26日土曜日の間、釧路市柳町スピードスケート場で行われます。インターハイにチャレンジャーとして挑む白樺学園スピードスケート部にこれからもあたたかい応援よろしくお願いいたします。

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リレーで力走する選手たち
女子第一走者の桜井選手と男子アンカーの池田選手。


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準優勝のリレー 第二走者の米田選手
女子は二人の3年生が第一、第二走者を務めた。
男子は、3人の2年生がアンカー3年の池田選手へバトンをつないだ。

男子も惜しくも準優勝でしたが
走り終わった後の選手の表情を見て、一所懸命さに
感動しました。

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第一走者 佐々木選手
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第2走者戸田選手
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第3走者渡邊選手
祈・インターハイV 頑張れ白樺学園スピードスケート部!