男子バレー部 春高バレーベスト16で悔し涙

バレーボールの第74回全日本高校選手権大会(春高バレー)道代表決定戦が11月10日から江別市民体育館などで行われた。白樺学園は一回戦で札幌平岡にストレート勝ちしたが、二回戦で釧路工業に0−2で負けてベスト8進出はならなかった。3年生は同大会が最後の大会で、浅間主将:「ベスト4を目標に戦った。いろんな人の応援のおかげで一回戦は勝てたと思っている。ベスト4が目標で、二回戦では流れを引き戻すような声だしができなく、力を出し切れなかった。悔しかった。」と浅間主将は語った。3年生のみなさん、3年間ご苦労さまでした。(荘司)

一回戦勝利の後で(顧問:山西先生撮影)

◇一回戦

白樺学園 2(25-23 25-12)0 札幌平岡

◇二回戦

白樺学園 0(21-25 17-25)2 釧路工業