東北海道大会ベスト4進出 明日準決勝・決勝 サッカー部
本日、第9回東北海道高校ユース新人サッカー大会が開幕し4試合が釧路市で行われた。白樺学園は釧路市民陸上競技場付属競技場で武修館高校を4−0で下し大会初出場にして初勝利をあげ準決勝進出を決めた。明日8日は第1試合で北見北斗と対戦する。勝利した場合は決勝で網走南ヶ丘と帯広北の勝者と優勝をかけて戦う。「勝ち上がり地元校同士で雌雄を決したいと選手達に伝えている。」と喜多監督。初出場にして決勝進出、優勝を目指す。がんばれ白樺学園サッカー部。(荘司)
白樺学園 4 (1−0 3−0) 0 武修館
◇得点(説明は福田先生:サッカー部顧問が提供です。)
1点目 及川(2年)
廣澤(帯北アンビシャス出身 1年)から左サイドの及川(2年 音更緑南中出身)にパスが渡り、シュート。キーパーが弾ききれずゴールが決まる。
2点目 澤田(2年 新得中出身)からのパスをサイドの及川(2ねん)が上げたセンタリングがそのままゴールとなる。
3点目 荒関(2年)からトップの富澤(2年 音更緑南中出身)が縦に抜けてパスをもらいそのままゴール。
4点目 シュートを相手キーパーがこぼしたところを須田(拓)(1年 帯広緑園中出身)がゴール。