決勝リーグ「心を一つに」初戦快勝も明日決戦 男子バスケ部
3日、バスケットボールのウィンターカップ(全国高等学校バスケットボール選手権大会 )へとつながる道高校バスケットボール選手権、白樺学園男子はブロック決勝戦で北海道栄高校に85−76で接戦を制し決勝リーグ進出を決めた。決勝リーグ初戦は地元駒大苫小牧高校と対戦し89−63で勝利した。これまでに見られないほど勝利を示す指をたて何度も円陣を組む選手達。ベンチと応援、級友達そして保護者が一つになって初のウィンターカップにむけて(3年生にとっては)最後のチャレンジは明日最終日を迎える。(荘司)
明日は、10時30分から札幌工業高校と、13時30分から東海大学付属札幌高等学校と対戦する。「(リーグ戦なので)初戦をとったがあと1勝すればよいというわけではない。三つ巴の可能性もあり予断を許さない。」と宮下コーチ。決勝リーグに残った各チームは選手も応援も素晴らしい。そこで勝ち抜けるためには選手も応援も「心を一つに」やるしかない。頑張れ、白樺学園男子バスケットボール部。夢をかなえよ!
*ホームページで新応援歌(作詞 嶋野校長)が聴けるようになりました。まだの人はぜひ一度、歌詞にも注目して聴いてください。