バスケ部 男子11連覇で道大会へ、女子は3位 ウィンターカップ帯広予選会
令和元年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会兼全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)帯広地区予選会の最終日は15日、音更町総合体育館「サンドームおとふけ」で男女の決勝リーグを行った。インターハイ出場のメンバーが揃う白樺学園男子は決勝リーグで3戦全てダブルスコアで圧勝し11連覇を達成した。全員1年生の女子は予選トーナメントを快勝したが、怪我をおしながら9人で決勝リーグへ挑んだが3位だった。「全員バスケで挑み勝機や良いプレーもあったが、メンタルなど勝利に一歩及ばなかった。鍛えて新人戦では優勝を目指したい」と女子部顧問の澤口教諭。男子は全道大会(11月2~4日・苫小牧市)に出場し初のウィンターカップ出場を目指す。(荘司)
女子は目標達成に及ばす3位も全員で熱戦を繰り広げた。