男子400m神谷優勝表彰台独占・中西1500mで優勝
陸上競技の高体連十勝支部予選は23日帯広の森陸上競技場で第1日目の各競技を行った。白樺学園は、男子400mで3年生で主将の神谷が優勝。2位橋本、3位永井(共に1年)が入り、1〜3位を独占した。女子は100mハードルで伊東が2位、400mで藤澤が2位となった。(荘司)
左)主将が意地の自己ベスト更新で優勝 右)序盤後続を引き離し優勝の中西
「インターハイが目標、チームもトラックで順調な滑り出し」と神谷主将。自身初めてのインターハイ出場を目指し気合い十分だ。
「記録は考えずに思いきって走った」と中西君。序盤の独走で他を圧倒し逃げ切り勝利した。
「主将の走りがチームを活気づけている。おかげで良いスタートが切れた」と小西先生。
女子リレーは2位で、男子リレーは3位で全道大会出場を決めた。
3年生にとっては最後の全道・そしてインターハイチャレンジです。
悔いのない走りを!頑張れ、白樺学園陸上競技部。
<この他にも入賞者が出ています。>
男子 1500m 浅田 3位、森本 8位
女子砲丸 金谷 4位
女子走幅跳 辻本 4位、中田6位
女子100mh 中田 7位
男子5000mw 小椋 5位
なお、記録は3日目を通じてまとめる予定です。