野球部 完封で令和初勝利をあげる 春季十勝支部予選
12日、第58回春季北海道高校野球大会十勝支部予選大会2回戦で白樺学園は清水高校に8−0(7回大会規定)で勝利した。3回戦は14日第三試合で帯広緑陽高校と対戦する。観戦、応援ありがとうございました。引き続きあたたかい応援よろしくお願いします。(荘司)
清水高校 000 000 0 0
白樺学園 110 114 X 8
投手ー捕手:久保、片山(6回)ー業天
三塁打:大和(4回)。矢野(6回)
二塁打:山口(6回)
得点
初回、四球とヒットでノーアウト一、三塁から、奥村(龍)のセンターへの犠牲フライで先制した。
2回には、二死二、三塁から一番で先発出場の川浪の内野安打で2−0とした。
4回は先頭打者の大和が三塁打。業天が四球で一、三塁の場面、久保がレフトへの犠牲フライで3−0。
5回、先頭の奥村(龍)がヒットで出塁、盗塁を決めて無死二塁。4番の山口がレフト前へタイムリーヒット。4−0。
6回、表の守備から出場の矢野が一死からセンターオーバーの三塁打。内野ゴロ、四球と盗塁、四球で二死満塁。4番山口がレフト線へ2点二塁打を放ち、6−0。二死二、三塁。5番片山のセンター前2点タイムリーで8−0。
先発久保は5回を投げて被安打1の無失点。10の三振を奪い6回からショートの守備についた。
6回には一塁を守っていた片山が登板。2回を無安打、無四球、4奪三振で無失点に抑えた。
アウト21の内、三振が14、内野ゴロが4つ(1併殺含む)、外野フライが2つだった。
両チーム無失策の試合だった。
頑張れ、白樺学園。応援の気持ちを込めて、試合の流れにそって写真を掲載します。
春の第1球を投じる
初回、小フライを果敢に撮りにいく
応援、たくさんの保護者、関係者の方。
野球部員そして校長も。
先制点
初回、盗塁を決める
4回、連続三振を奪う
4回、先頭で登場し三塁打。チャンスメーク。
5回、ヒットと盗塁成功、ワンヒットでホームインする。
守備から出場も初打席で三塁打
二死満塁で4番の一振り、2点ツーベース。
5回から登板、2回をパーフェクト。
7回、初めてのサードへの打球を処理する