令和初の球春到来 白樺ナインが先頭で入場・大和主将が選手宣誓
本日11日8時30分、令和元年度第58回春季北海道高校野球大会十勝支部予選の開会式が帯広の森野球場で行なわれました。前年度優勝の白樺学園は21校18チームの先頭で入場行進、優勝旗を返還をした。また令和初の十勝支部予選で大和主将が選手宣誓を行った。全道出場1校の座を目指す初戦で白樺学園は大会2日目(5月12日)第2試合で清水高校と対戦する。全力プレーの球児達にあたたかい応援よろしくお願いします。(荘司)
帯広の森にある野球場はとても美しい
そのライトスタンドの向こう、緑色の三角屋根が白樺学園
令和初の十勝支部予選は、晴天の中開幕
優勝旗返還
大会委員長(支部長)挨拶する嶋野校長
選手宣誓
がんばれ白樺学園野球部。
選手宣誓をした大和竜晟主将に文章をもらいましたので掲載します。
宣誓
長い歴史の中で多くの先輩方が築き上げてきた高校野球を自分たちが継承し、
「令和」という新しい時代の幕開けを飾る大会に臨めることを誇りに、
それにふさわしい記憶に残る大会にできるよう、
そして次の時代の後輩達にも繋げていけるよう、
精一杯頑張りす。
今、当たり前のことが当たり前にできているのは多くの人の支えがあるからです。
私達はそんな感謝の気持ちを忘れず、スタンドに来てくれている、
また応援してくれている全ての人に、
勇気と感動を与えられるように正々堂々プレーすることを誓います。