バスケットボール白樺カップ 中学生を応援10年続く
「貴重な実戦の場としてほしい」と宮下教諭(同部顧問、帯広地区バスケットボール協会強化育成委員長)がはじめた「バスケットボール白樺カップ」が10年目を迎えた。今年は中学男子のチームが管内管外から23校が参加した。オフィシャルは本校男子バスケットボール部員が務め、最終日には同部保護者会がたくさんの豚汁を振るまった。(荘司)
宮下先生「北海道の中学生を応援するために行い、皆さまのお陰で10年目を迎えることができました。」
(参加指導者の声)「新年度チームの力試しで全道各地のチームと対戦でき、試合経験をつむことができてありがたい。」
部員、保護者、関係者の理解のもと、今後も活動を続けていく予定だ。