NHK杯全十勝選手権 優勝 ー2年連続27度目ー
7日、アイスホッケーの第61回NHK杯争奪全十勝選手権大会高校の部の決勝戦が帯広の森アイスアリーナで行われ、白樺学園が清水高校に5-1で勝利し、2年連続27度目の優勝を果たしました。おめでとうございます。試合は両チーム無得点で迎えた第二ピリオド3分過ぎに先制点をゆるしたが、その4分後に#93金子のゴールで同点。第二ピリオド終盤、残り2分18秒で再び金子のゴールで2−1と勝越した。最終ピリオド中盤にも金子が3本目のゴールで3−1。その後米山も決め4−1。残り4分45秒で金子が4本目のゴールを決め5−1で勝利した。(荘司)
今日は新聞社の方々が撮影や取材をしてくださいました。テレビカメラも見られました。
北海道の中でも、ここ十勝は地元情報の報道が熱心に行われています。
中でもスポーツはきめ細やかに新聞に掲載され、またよく読まれているなど特別な地域です。
とてもありがたいことです。
白樺学園では生徒の活躍を新聞をスクラップしてホールに貼りだししていますが、自宅や下宿でもぜひ新聞を読みましょう。
自分達の種目だけでなく、他の競技や社会の出来事にも気がつくことができます。もちろん勉強になります。
取材してくだる方々、ありがとうございます。
そして、高校スポーツ、十勝を代表する競技の一つ、アイスホッケーの魅力が広く伝わっていくとを切に願っています。(荘司)