3年間お疲れさま!プリンスリーグプレーオフ4位で昇格可能性残す

28日、プリンスリーグのプレーオフが行われ、白樺学園サッカー部3年生が高校生活の最終戦を終えた。U-18道東ブロックリーグを優勝し、上位のプリンスリーグへの昇格をかけたプレーオフでも勝利し、最終順位は4位。U18の最上位リーグのプレミアリーグへのプレーオフ(12月14日、16日)の結果次第で道トップリーグのプリンスリーグ昇格の可否が決まる。

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最終戦は、前半0−1で折り返し、後半白樺は後藤主将のゴールで同点に追いついたが、相手の厳しいコースへのゴールが決まったり、退場者が出たりするなどして7連続失点。1−8で敗れた。試合後は3年間最後のゲームとなったため、選手一人ひとりが挨拶。チームメート、保護者からも暖かい拍手が送られていた。主将がキャプテンマークの腕章を外し、後輩に託しに行くと、時間をかけ、ゆっくりと涙ながらにそれを受け取っていた。 選手の皆さん、保護者関係者の皆さんお疲れさまでした。また取材協力ありがとうございました。(荘司)

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