野球部 二年ぶり春季全道決める
春季北海道高校野球大会十勝支部予選は21日、帯広の森野球場で決勝戦を行った。白樺学園は初回に敵失で先制。工藤、田湯、久保のリレーで完封し、2年振り13回目の全道大会出場を決めました。北海道大会は28日札幌円山球場で開幕する。優勝おめでとうございます。(荘司)
白樺学園 100 201 003 7
帯広工業 000 000 000 0
投手ー捕手:工藤、田湯(8回)、久保(9回)ー西村陸、業天(9回)
二塁打:奥村(1回)、池田(4回)、工藤(6回)
1回
奥村が左中間二塁打で出塁。日下の犠打で相手が送球エラーで奥村が生還。
決勝で先発の工藤ー西村陸のバッテリー
工藤は8回途中でまで投げ、二度の満塁のピンチも無失点でしのいだ。
4回
池田ライト線二塁打、西村陸内野安打、大和内野安打で池田生還、工藤左前打で西村生還
5回裏 二死から出たランナーの二盗を刺す
6回
大和右前打、工藤レフト方向への飛球がレフトの頭を超え、二塁打に。大和が生還。
7回
一死から日下、棚橋が連続安打
8回
無死二塁のピンチで田湯がリリーフ登板。満塁となるが無失点でしのいた。
9回
久保四球、日下死球、ワイルドピッチで久保生還。池田のライト前ヒットで
日下、棚橋生還。7−0とした。
この回リリーフ登板の久保は3人で抑えた。
優勝おめでとうござます。
これからも
あたたかい応援よろしくお願いします。