吹奏楽部 アンサンブルチームが金賞獲得 

第54回帯広地区管楽器個人コンクール・第49回帯広地区アンサンブルコンクールが13、14の両日、帯広市民文化ホールで開かれ、本校吹奏楽部のアンサンブルチーム(島田実奈、松木春菜、三浦友里愛の2年生3名と福田桃伽、及川憂己の1年生2名)がサックス五重奏で『セカンド・バトル』を演奏。練習の成果を発揮し見事金賞を受賞しました。おめでとうございます。(荘司)

地区コンクールは小学生から一般まで46個人・38団体が出場し、アンサンブルの高校部門では12校が出場、2校が代表権を獲得した。

◇出場の二年生の話

「練習から通じて一番良い演奏ができた。努力は報われると感じました。うれしいです。ステージはとても暑かったのですが、ベースがペースを乱さすしっかり演奏してくれたので慌てることなく練習通り一年生も含めて力を出し切れたと思う。昨年(現2年生の)同じ3人で銀賞だったので、金賞の目標達成ができ、うれしかったです。グレード4の難しい曲だったのですが、みんなで選び、挑戦してよかったです。代表まであと少しの声もあり、後輩には引き続き頑張ってほしいと思う。次は芽室フレンドリーコンサートで演奏をします。気が付けば引退まで一年を切ったので、演奏に磨きをかけていきたいです。」