バスケ部 決勝リーグ初戦は２点差惜敗

インターハイへとつながる第７０回北海道高校バスケットボール選手権の決勝リーグで、白樺学園は駒大苫小牧高校と対戦した。

最終クォーター藤川が同点ゴールをきまる

 

第一クォーターをリードで終えたが、が第二クォーターに逆転された白樺は、最終クォーター序盤から追い上げ、この日要所で３ポイントゴールを決めた藤川のゴールで一時同点に追いついたが再び引き離されるもじょじょに点差をつめ、残り僅かで 佐藤来喜のゴールで2点差につめよったが、69対71で惜敗した。体勢を崩しながらのシュートや、集中力をたかめた３ポイントシュートなど、最後まであき らめないプレーが光り応援の親御さん、選手達、観客に感動を与えた白樺だったが惜敗した。前回全国出場時も僅かの差で全国権を得たが、今回も明日の2試合 で2枠のインターハイ出場へむけて熱戦が予想される。明日は10時30分から東海大札幌高校と、13時30分から札幌工業高校と対戦する予定です。白樺学 園バスケットボールにあたたかい応援よろしくお願いします。(荘司)

 

最終クォーター佐藤来喜のシュートが決まり2点差となった。

白樺学園６９（１９ー１５、１０ー２４、１７ー１５、２３ー１７）７１駒大苫小牧

東海大札幌７９（１１−１９，３１−１８、１３−２０、２４−１９）７６札幌工業