冬季アジア大会開幕!OB長谷川翼選手34秒79で銀メダル
2017冬季アジア札幌大会のスピードスケート競技が本日20日、白樺学園隣接の帯広の森の明治北海道オーバルで開幕しました。大会初日本校OB、OGあわせて3選手が出場した。最初の種目の男子500mには、長谷川翼選手(日本電産サンキョー ー 日大 ー 白樺学園H23年度卒)が34秒79のリンク新記録、大会新記録、アジア新記録で銀メダルを獲得した。長谷川選手の話:「たくさんの方々が応援に来てくれている中、優勝できなかったのは申し訳ない気持ち。良いレースはできてタイムも納得。100mの時点でいける!と思ったが(同走で優勝の)相手の後半の伸びが良かった。アジアで勝って来期につなげたかった。ただ、安定して34秒台がでるようになってきて、伸びてきているのが自分でも実感できている。ヨーロッパの選手も力があるが、平昌(オリンピック)も是非応援にきてほしい。」この他、女子1000mで郷亜里砂選手が5位、辻麻希選手が10位だった。(荘司)
女子1000m最終組(辻選手と郷選手)
高倉裕一さん(本校OB教員)撮影
長谷川選手(2枚)
レース後
ホームストレートで