ホッケー部 道選抜大会2年ぶり優勝
11月23日と24日、苫小牧市の沼ノ端スケートセンター、ときわスケートセンター、白鳥王子アリーナで、アイスホッケーの第26回北海道高校選抜大会が行われました。北北海道2位で今出場の白樺学園は予選で、北海、駒大苫小牧に勝利し、優勝決定戦では武修館高校を4−2で下し、2年ぶり5回目の優勝を果たしました。おめでとうございます。(荘司)
◆予選
白樺学園5(1−0,4−0,0−0)1 北海(南北海道3位)
白樺学園4(1−0,1−1,2−1)2 駒大苫小牧(南北海道1位)
◆優勝決定戦
白樺学園4(0−0,1−2,3−0)2 武修館(北北海道1位)
◆得点*右端が得点者、→の左側はアシスト
1 小林→清水→米山幸(第二ピリオド 13分48秒)
2 米山幸→佐久間→中條(第三ピリオド 8分55秒)
3 米山幸→清水→小林(第三ピリオド 14分20秒)
4 米山幸→小堀→小林(第三ピリオド 19分47秒)
工藤部長の話
「最後の1得点は、相手の6人攻撃のためなので、実質3−2の接戦。キーパー香田はパックをこぼすことが少なく、シュートリバウンドをたたかれる機会を防いでいたのが(逆転しての)勝利に大きく貢献できたと思う。キーパーがああいった守りかたをしてくれると、ディフェンスも守りやすいんです。」
次はいよいよインターハイをかけての全道大会。来月19日月曜日から22日木曜日まで釧路で行われる。
(なお、今大会も定期考査期間と重複していたが、例年参加しているロータリーカップは残念ながら追試を含めた定期考査期間であるため、不参加となっています。)