バスケ部 後半追い上げもベスト4逃す
本日函館アリーナで行われた、バスケットボールのウィンターカップ北海道予選の準々決勝、白樺学園は 旭川工業と対戦した。
前半はいつもは決めて相手にプレッシャーを与えているミドルレンジからのシュートが決まらず、リバウンドの多くを奪われるなど、相手ペースでゲームが進み、19対42とダブルスコアのペース。後半は47対33と本領を発揮したが、トータル66−75で敗退。白樺学園は二年生が中心の出場だったが、不利と思われた後半に気力を振り絞った全力プレイで23点差を9点差まで詰め寄った。「前半があまりにも・・・」と宮下コーチ。選手達もベスト4は十分に到達可能な目標としてとらえていただけに、悔やまれる前半だったが、チームは一二年生だけでここまで勝ち上がったのも事実。選手達はあきらめることなく、全国目指して頑張ると思われます。遠くの会場でしたが、保護者、関係者の方々、応援お疲れさまでした。これからもあたたかい応援をしていきましょう。(荘司)
白樺学園 66(10−24,9−18,25−14,22−19)75旭川工業