ホッケー部準決勝進出 『氷上の甲子園』全国高校選抜アイスホッケー大会
本日苫小牧王子アイスアリーナで行われた、全国高等学校選抜アイスホッケー大会の第一試合は、白樺学園が苫小牧工業を6-2で下し、明日の準決勝進出を決めました。なお対戦相手は、第二試合で埼玉栄高校を4-3で下した釧路江南高校に決まった。(荘司)
第一ピリオド佐久間のゴールで同点に追いつく
第一ピリオド6分30秒に先制ゴールを決められたが、8分56秒、#91佐久間[アシスト米山(幸)]がこの試合も前日に引き続きチーム初ゴールを決め同点に追いついた。第一ピリオドはシュート数も同数の接戦模様だった。第二ピリオド、試合開始から22分37秒、接戦を抜け出す貴重な勝ち越しゴールを決めたのも佐久間[アシスト 米山(幸)、清水]だった。さらに35分29秒に#90小林[アシスト中條]が決め2点差とした。第三ピリオドは、小堀、佐々木、越後谷のゴールで3得点、1失点だった。
6点目のゴールは#89越後谷選手