優勝目指し全力疾走 川村(聖)、澤尻、小野塚、優勝、久保準V〜スピードスケート全道大会
スピードスケートの全道大会(第68回北海道高校選手権大会)の第1日が18日、第2日が19日、地元帯広、学校から徒歩圏にある明治北海道十勝オーバルで行われました。
一日目、男子1万mで2年生の小野塚が2位に大差をつけての優勝、女子では3年生の川村聖亞が500mで3位。二日目は小野塚が五千mでは10分の1秒差で惜しくも準V。「最後の2周で勝負をかけられ優勝を逸したが、学校対抗では貢献できたと思う。」と小野塚選手は2種目で優勝と準優勝の大活躍。女子3000mでは3年生澤尻が優勝。さらに1000mで川村聖亜も優勝、会場を沸かせた。この他入賞で加点した白樺学園は明日最終日、男女とも学校対抗での優勝をかけ、1500m、初開催のパシュート、2000mリレーに挑みます。貴重な地元開催の全道大会。応援よろしくお願いします。明日は9時から1500m、11時7分から学校対抗で初開催となるパシュート、12時4分から学校対抗の2000mRの予定です。*時間は変更の場合があるのでご注意ください。(荘司)
女子3000mで優勝した澤尻選手(3年)。おめでとうございます。
1万m優勝、5千m準Vで学校対抗に大きく貢献の小野塚選手(2年)
*写真は本日五千mのもの
男子1000m、1分13秒26の大会記録で会場を沸かせ準優勝した久保選手(1年)