躍動の青い力　四国総体2022　陸上部特集

８月３日～徳島県鳴門市大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで全国高校総体陸上競技が行われた。本校から１５名が参加した。

３年の澤村愛花さん（士幌中央中出身）、及川千暉さん（清水中出身）にインタビューをしました。（羽原）

（写真提供：佐々木　写真左：及川さん　写真右：澤村さん）

澤村さん自身は、「大会前に故障し、不安があったが昨年より人数も増えたことでサポート面も充実していて非常に心強かった。特に女子がいてくれたことは精神的にも心強かった。」とインタビューに答えました。

徳島に入ってから徐々に調子を戻し、自己ベストタイの結果を残すことができたが、惜しくも予選敗退となりました。

（写真提供：顧問（小西）　総勢１５名のインターハイ出場をした生徒たち）

及川さん「予選敗退という結果もそうですが、目標としていた記録を超えられなかったことが一番悔しかった。」と目標記録の達成を果たせなかった。「高体連は悔しい思いが残ったが、記録会や国体なども控えているので自己ベストを超えられるように挑戦していきたい。」と今後の意気込みを語ってくれた。