躍動の青い力 四国総体2022 男子バスケ部特集
7月28日に四国総体(インターハイ)が香川県の善通寺市民体育館で男子バスケットボール部の初戦(対実践学園、東京都2位)と対戦し、86-72で快勝した。※本校はシードのためベスト16入りを果たした。(羽原)
立ち上がりからフリースローを着実に決め、シュート精度が上回ったことで試合が有利に進んだ。第1Qから23-20と優勢を保ち、第2Qも加点し44-34とリードを広げた。PGの山田哲太(3年 帯広南町中出身)がダンクシュート2発を含む18得点、長谷匡悟(3年 恵明中出身)がチーム最高の29得点を挙げるなどしてインターハイ初勝利を飾った。
(写真提供:入試広報部 初戦勝利を飾った実践学園との対戦の様子)
次戦(3回戦)は京都府代表の洛南と対戦した。序盤互角の試合を繰り広げ第1Q22-21とリードする展開もあったが、徐々に点差を付けられ第2Qでは44-49と逆転を許した。最終Qでは、山田哲太、長谷匡悟、舘山由青(3年 厚別北中出身)が追い上げるも及ばなかったが。見事インターハイベスト16を飾ることができた。
(写真提供:入試広報部 強豪洛南との試合)
※また、本校3年主将である山田哲太が21日~行われるU18アジア選手権日本代表選手に選出された。十勝の高校から選出されるのは初の快挙である。「通用するところを見つけたい。」と意気込みを述べた。日本はグループ戦Aに入り、初戦は開催地のイランとレバノンで対戦する。山田哲汰(白樺学園高3年)バスケ男子U18日本代表選出、十勝初の快挙 | 十勝毎日新聞電子版-Tokachi Mainichi News Web