【柔道部】北都プロレスの試合に参加しました。
7月30日(土)に音更町総合体育館サンドームおとふけにて北都プロレスの試合に参加しました。
メインイベントのプロレスの前座として、本校柔道部の3名がブラジリアン柔術・ノーギの試合に出場しました。(記事:福井)
【ブラジリアン柔術】
寝技を主体とする組み技系の格闘技で絞め技、関節技の技術を競います。
本校柔道部では、柔道の寝技の技術向上のためにブラジリアン柔術の練習をしたり、大会に出場したりしています。
【ノーギ】
道着を着用しないでブラジリアン柔術のルールで絞め技、関節技の技術を競います。グラップリングとも呼ばれます。
白樺学園高校柔道部の選手たちは初めてノーギに挑戦しました。
ノーギ部門では根本武直(進学・教養コース,2年,芽室中出身)と留田宗仁朗(総合コース,1年,帯広西陵中出身)が、
ブラジリアン柔術部門では赤間楓弥(進学・教養コース,2年,帯広第二中出身)が出場しました。
リングでの試合は初めてでした。
プロレスラー”ブルート一生”として2000年代に活躍し、現在は”北海熊五郎”として北都プロレスに出場している杉浦一生さんと写真を撮らせていただきました。
193センチの大きな体に本校の生徒も驚いていました。写真撮影を快諾していただきありがとうございました。
プロレスと同様に、リングアナウンサーによる名前のコールと音楽にあわせた入場で、緊迫感のある雰囲気も堪能しました。
結果
根本武直 勝ち(フロントチョーク)
赤間楓弥 引き分け
留田宗仁朗 引き分け
主催のcarpe diem Tokachiの田中義篤さんをはじめ、北都プロレスの皆さま、
carpe diem Tokachi所属の皆さま、釧路core questの皆さま、ありがとうございました。