バドミントン部大会結果報告
令和4年度ヨネックス杯争奪全十勝高校夏季バドミントン大会兼第75回北海道バドミントン選手権大会十勝地区予選会が7月17日から18日の間、芽室総合体育館と札内スポーツセンターで行われました。(佐々木彩)
男子1部シングルスでは工藤くんがベスト16に進出することができました。
3回戦では第一シードに16-21、14-21と健闘しました。
シード選も16-21、21-19、15-21と健闘しました。
工藤くんは「戦ってみて強いと感じたが、日々の練習をもっと頑張れば勝てない相手ではないと感じた。次勝つためにも足腰の強化や体力面、メンタル面の強化を行っていきたい。」と、振り返っていました。また秋の大会の目標は「今回のベスト16だったので、ベスト8に入り、シード選手を倒したい。」と言っていました。
また顧問の熊谷先生からは「エースの工藤君が、第1シード選手に迫る勢いで点数を取れていたこと、安定してベスト16以上に食い込んでいけることが確認できた実り多き大会でした。課題となるのは準備とタッチの早さであり、これは白樺選手全員に共通する課題だと思います。明確になった課題と希望を胸に、次に向けてまた一緒に鍛えていこうと思います。練習後の遅い時間、大会当日の早い時間での送り迎えなど、保護者の皆様に日頃からご協力していただき本当に感謝しています。感染拡大防止のため、保護者が入場できない大会運営が続きますが、子どもたちの笑顔と勝利という形で少しでもお返しできたらと思います。今後ともよろしくお願い致します。」とのことでした。
次の大会も期待しています。