高体連直前! アスリートコース部活動特集⑤

今回は、5月26日~高体連を控えている男子バスケ部(石原くん:釧路景雲中出身 山田くん:帯広南町中出身)・女子バスケ部(佐藤さん:下音更中出身 武田さん:帯広翔陽中出身 竹下さん:帯広第八中出身)に今年の目標や高体連に向けての意気込みを聞いてみました。(羽原)

男子バスケ部、今年の目標は「ライバル駒澤苫小牧を倒して、道内タイトル2冠を獲る。日本一を目指すこと。」チームスローガンとして「応援されるチーム・何事にも一生懸命に取り組む・日本一」を合言葉に日々励んでいると言っていました。高体連十勝支部予選、全道、高校総体に向けて「現在ディフェンスに重点をおいて練習に励んでいる。」と大会に向けての取り組みを語ってくれ、またチーム意識としては、「本番は北海道大会そして全国インターハイ。十勝予選でも全員出場することと王者としてだらしない試合しないこと。」と王者の貫禄をみせた。

 

(写真提供:佐々木彩花 左:石原 右:山田)

U18の選考合宿に参加した山田くん(※二次選考に参加してみて)「初めて外人監督で言葉など通じなく難しい場面もありましたが、いつもと違うパス回しが多い展開のバスケットだったので良い経験になった。」と充実した合宿と言っていました。石原くんも「プレー面はもちろん精神面においても良い見本一番早く来て自主練に取り組む姿勢などすごい助かる存在感です。」とオンコート・オフコートキャプテン2名でチームを支えあっている様子があった。

女子バスケ部の今年の目標は、「走るバスケを展開して優勝して全道へ!」そのため日々の練習で取り組んでいることは、「今年は小柄なチーム。そのためボックスアウトから走り切れるかが重要になってくるので走り込みによる体力づくり。」と3名とも共通していました。高体連の意気込みとして、佐藤:「優勝目指して一人ひとりがチームのために動いていきたい。」武田:「チームの勝利のためスタメンのとしての自覚をしっかりと持ち、苦しい場面でも全力でやり遂げる。」竹下:「ゲームコントロールをしっかりとすること。苦しい場面でも白樺のバスケである走るバスケをやり遂げられるように頑張りたい。」とチームとしての意気込みを語ってくれました。

(写真提供:羽原 左:武田 中央:佐藤 右:竹下)

5月の高体連結果については随時更新いたします。