2年生澤村さんが女子100mで全道優勝
17日、第76回国民体育大会陸上競技北海道選手選考会の女子100mの決勝が旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場で開催され、本校2年の澤村愛花さん(士幌町中央中出身)が12秒35(向い風1.5m)で優勝を果たしました。おめでとうございます。続きに本人の喜びの声を載せましたのでご覧下さい。(荘司)
◇澤村さんの言葉
「全道での優勝は小学校5年生以来でした。レース直後は順位がわからず、放送で100分の1秒差で勝利したことを知り、自分でも信じられないくらい嬉しくて思わず声がでる位、感動しました。旭川での全道は、小6の時2位、中3のときは怪我で満足なレースができず、やってやるぞという気持ちで挑み、達成できとても嬉しい。来週にはインターハイも控えているので、今回の優勝はとても価値があると感じています。」
◇佐々木監督の言葉
「澤村さんは今大会前の大会と今大会予選とベストを二度に渡って更新と成果がでている。インターハイへ向けての調整の中のレースで良い結果が出ているので、インターハイでも力を発揮してくれるものと思う。国体にも選ばれてほしい。」