【速報】男子バスケ部10年ぶり2度目の優勝で全国決める

20日、旭川市で行われたバスケットボールのインターハイ道予選は、最終日、決勝リーグの競技を行った。男子は、決勝リーグ1勝をあげていた白樺学園が東海大札幌を下すと、最終戦全勝対決で駒大駒大苫小牧に1点差で勝利し、全勝で優勝をきめた。*2011年以来の優勝だが、全勝での優勝は初。おめでとうございます。(*現女子部ヘッドコーチの澤口教諭が当時3年生で出場)(荘司)

優勝を喜ぶ選手たち。写真提供:山田コーチ。ありがとうございます。

*コロナ禍のため、直接取材ができていません。写真や選手や監督の声が届きましたら、追加掲載させて頂く予定です。

【男子】

◇予選トーナメント Aブロック
準決勝 白樺学園 126(33-15 21-15 38- 9 34- 8)47 旭川西
決 勝 白樺学園  94(28-21 17-14 29-19 20-25)79 釧路北陽

◇決勝リーグ
白樺学園 81(24-22 17-13 19-15 21-20)70 恵庭南
白樺学園 93(23ー20 22ー12 25ー16 23ー19)67 東海札幌
白樺学園 85(26ー25 23ー24 21ー20 15ー15)84 駒大苫小牧

 

◇男子個人賞(ベスト5)に3年生の寒川 敬太君、2年生の山田 哲汰君が選ばれました。おめでとうございます。