17回目の男女学校対抗V スピードスケート道高校選手権
スピードスケートの道高校選手権最終日が苫小牧市ハイランドスポーツセンターで行われ、白樺学園は男女が学校対抗で優勝を決めました。おめでとうございます。男子は5年連続44回目、女子は6年ぶり18回目、男女揃ってVは11年ぶり17回目の優勝。(荘司)
撮影協力ありがとうございました。3年生最後の全道はアヴェックV!
インターハイはより厳しい戦いですが、がんばれ白樺学園スピードスケート部。
綺麗に整えられレースを待つリンク
氷に写る選手
3年間最後の北海道でのレース。緊張感溢れるスタート。
駒野君(3年生)
◇チームパシュート
男子 1位 (谷垣 優斗, 菊池 健太, 齊下 功聖)4:11.90(8周)
最後尾は1万M優勝の菊池君(3年)
先頭の谷垣君(3年)はこの日1500Mで2位。
女子 1位 (堀川 桃香, 前田 梓, 丸子 夢実 ) 3:28.10(6周)
先頭の堀川さんは、3冠(1500、3000、パシュート)
◇男子2000mリレー 1位 白樺学園 (髙橋 海翔, 大柳 幸佑, 軍司 一冴, 山本 悠乃 ) 2:29.34
500M優勝の山本君(3年)がアンカー。山本選手は2冠。
◇女子2000mリレー 5位 白樺学園 (前田 梓, 中西 琴菜, 堀川 桃香, 久保 杏奈 ) 2:52.38 (1位との差 1.24)
◇学校対抗
男子 1位 白樺学園
女子 1位 白樺学園
全員滑走
保護者に挨拶する選手。拍手を送る保護者、関係者の皆さん。
保護者の皆さん遠くまでお疲れ様でした。
おめでとうございます。
監督が言葉を贈っています。
新型コロナウィルスの関係で、
屋外リンクですが、様々な対策が講じられて、選手、関係者、保護者のエリアの分別や検温などなど、徹底されていました。
おかげさまで全道大会が無事実施できたこと感謝ですね。
◇各種目の結果を追加掲載します。(本校関係分)
選手権大会 *各種目8位以上が入賞
【男子】
◇1万M
(1)菊池健太(白樺学園)14分24秒12
(3)齊下功聖(白樺学園)15・0・88
(5)大竹彬人(白樺学園)15・18・40
◇500M
(1)山本悠乃(白樺学園)37秒22
(7)高橋海翔(白樺学園)38・46
(8)大柳幸佑(白樺学園)38・48
◇5000M
(1)菊池健太(白樺学園)7分6秒35
(2)谷垣優斗(白樺学園)7・8・59
(4)大竹彬人(白樺学園)7・18・13
◇1000M
(6)軍司一冴(白樺学園)1・15・86
(7)山本悠乃(同)1・16・55
(10)中捨朝陽(白樺学園)1・17・04
◇1500M
(2)谷垣優斗(白樺学園)1・56・60
(8)駒野智哉(白樺学園)1・59・56
(9)軍司一冴(同)1・59・70
準優勝の谷垣君(3年)
◇学校対抗
(1)白樺学園78点
【女子】
◇3000M
(1)堀川桃香(白樺学園)4分18秒80:大会新
(2)前田梓(白樺学園)4・31・19
(11)丸子夢実(白樺学園)5・1・60
◇500M
(11)中西琴菜(白樺学園)43・55
(14)荒木美優(白樺学園)43・82
◇1000M
(4)久保杏奈(白樺学園)1・27・77
◇1500M
(1)堀川桃香(白樺学園)2分6秒27
(3)久保杏奈(白樺学園)2・13・09
(4)前田梓(白樺学園)2・14・04
◇学校対抗
(1)白樺学園51点
国体道予選
【男子】
◇1万M
(1)林拓磨(白樺学園)15分37秒79
(2)蟻戸丈生(白樺学園)15・47・15
◇5000M
(1)齊下功聖(白樺学園)7分15秒55
(2)林拓磨(白樺学園)7・16・62
(3)蟻戸丈生(白樺学園)7・30・96
◇1000M
(1)駒野智哉(白樺学園)1分18秒57
(5)鎌田皓哉(白樺学園)1・19・72
(6)大柳幸佑(白樺学園)1・20・47
(9)高橋海翔(白樺学園)1・21・63
(13)林凌太郎(白樺学園)1・24・01
◇1500M
(1)中捨朝陽(白樺学園)2分1秒69
(2)鎌田皓哉(白樺学園)2・2・01
(3)林凌太郎(白樺学園)2・10・04
1500m3位の林君(3年)の滑り
【女子】
◇1500M
(2)丸子夢実(白樺学園)2・22・14
3年生の皆さんの写真は応援の意味で全員掲載しました。