「津軽三味線」に笑顔 令和2年度芸術鑑賞
12日、令和2年度の芸術鑑賞が、帯広市民文化ホール大ホールで行なわれました。今年度は影向舎の「津軽三味線 あべや」を鑑賞した。演者入場では本校生徒(生徒会長・副会長)も面と衣装をつけ入場、体験コーナーでは有志の生徒3名と教員1名がソーラン節にあわせて踊りを披露した。主演のあべや(阿部金三郎・銀三郎兄弟による津軽三味線民族音楽ユニット)の二名は演奏時以外は終始語りで笑いを生徒達に提供し、3年生生徒達からは「3年間で一番おもしろかった」という感想にもあるとおり。貴重な日本民族音楽を鑑賞する時間は笑顔に溢れていた。「あべや」のみなさんありがとうございました。(荘司)
なお芸術鑑賞は、PTAの座席を用意し観覧無料で行われた。年間行事予定で年度当初には日程が確認できますので、機会がありましたらぜひご覧下さい。
入場シーンでは生徒3名も衣装で参加した。
後期生徒会の新生徒会長と新副会長2名が務めました。
冒頭は3階席から見えなかったと思いますが、
演者2名と生徒3名が面と衣装をまとい入場していました。